干支イラストや挿し絵に使える龍(ドラゴン)の書き方です。
かわいい&シンプルな龍なので、ファンタジーイラストやハロウィンにも使えます。
なかなか難しそうなドラゴンですが、意外に簡単に描けますので挑戦してみてください。
龍のイラストの簡単な書き方
1. このような輪郭を描きます。すこし右を向いている感じで描くので、左側はあけておきます。
2. 体をつなげて描きます。難しいときは、少しずつ描きつなげていくと楽に描けます。
胴体は少し長めで下方にかけて丸くどっしりさせていくと良いでしょう。
足はこのように描くのが難しければ、胴体の下にちょこんとつけても良いと思います。
3. 顔と手としっぽを描きます。顔はわりと自由でもいいのですが、今回は鼻の穴とキバもつけてドラゴンっぽくしました。
手は短めだとかわいいです。遠近感を考えて向こう側の手も小さくかきます。
しっぽは太めに体のラインを意識して描きましょう。
4. ツノと背びれを描きます。ツノは大きめでも大丈夫ですが、背びれはあまり目立ちすぎないように背中に沿って描いていきます。もう少しで完成です。
5. 背中の翼を描いて完成です。小さくても大きくてもいいと思うのですが今回はかわいさを出すために小さくしました。
龍のイラストがかわいい!簡単に描ける
色を塗りました。ファンタジーの動物なので、自分の好きな色でカラフルにするともっと可愛くなりそうです。
今回は身体を緑に、羽やツノはピンクにしてみました。
まとめ
以上龍(ドラゴン)の簡単な書き方でした。
どうでしたでしょうか?
難しそうなドラゴンのイラストもひとつひとつ段階を踏むと楽に描ける事がわかりましたね。
誰でもかけますので、ぜひトライしてくれると嬉しいです。
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