干支イラストなどに使える神様のイラストの書き方です。
かわいいおじいちゃんの描き方としても使えそうです。
十二支誕生のおとぎ話には神様が登場します。ここでは優しそうな仙人風の見た目で描いてみました。
それでは始めていきましょう。
神様(仙人)のイラストの簡単な書き方は?
おじいちゃんのイラストって感じですが、神様(仙人)を書いていきます。
1. まず最初に髭を描きます。上の方だけ丸くして、下のほうは毛並みを描きます。髭を描いたら、うしろに丸い輪郭を描きます。
2. 顔と耳を描きます。耳たぶを大きく垂れさせると仙人っぽくなります。目は優しそうな垂れ目にしました。
3. 服を描きます。まずワンピースのような下が広がった服を描きます。その後、長い袖を描きます。ここは簡単ですので特にポイントはありません。
4. 手と、帯を描きます。人間の手は難しいですので、今回は手は広げている簡単なポーズなので指が5本あれば大丈夫です(笑)。
帯は前の部分を垂らしましょう。
5. 中国で仙人が乗っているような雲を描きます。曲線をたくさん描いてふわふわさせましょう。孫悟空の話ではこの雲は心が綺麗な人しか乗ることができないらしいです。
神様のイラストに色を塗ってみた
色を塗りました。中国の神様なので少し渋い色でも似合うと思います。余裕があれば杖を持たせてもいいですね。
白いもくもくがあると仙人感が増しますね。
まとめ
以上神様(仙人)の簡単な書き方でした。
いかがでしたでしょうか?
あまり見かけないアジアンテイストな神様のイラストなのでこれを描けるとイラストの幅が広がりそうです。
参考にしていただけると嬉しいです。
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