今回はたけのこのイラストを手軽に簡単に描ける方法をお伝えします。
たけのこのイラストの簡単な書き方
二等辺三角形の各辺がカーブを描くようなイメージです。
これがお尻の部分に当たりますが描かなくても大丈夫です。
下の方から斜めに線を入れていきます。まっすぐな線でも大丈夫ですが、カーブを描くように描くと良い感じです。
交互に4~5本描くといいですね。
この線があるとなぜだかタケノコらしさが出てきます。
こちらでベースは完成ですね。
皮の部分は茶色。お尻の部分は黄色で塗りましょう。
皮の部分は全部同じ色でもいいのですが、それぞれちょっとづつ色合いを変えてみるとかわいくできます。
好きな色合いで色ぬりしてみてくださいね。
たけのこの書き方:2つ目
もう一つ、タケノコの書き方を紹介します。
1.ふっくらした感じの三角形を書きます。
2.下の方に一本、横線を引きます。
3.タケノコの皮を書きます。ナナメに一本線を引きます。少しカーブさせるのがポイントです。それが書けたらもう一本、さっきとは反対の向きで線を引きます。
4.タケノコの先の部分に、短い線を二本書いたら完成です。
以上で、タケノコの書き方の紹介は終わりです。
まとめ
これで、春のごちそうたけのこのイラストをかわいく描けましたね。献立表やメニューなどたけのこの活躍の場所はたくさんありそうですね。
皮の部分の斜めの線を横の線にすれば、皮をむいたタケノコにもできますので、いろんな場面で描いてみてくださいね。
ちなみに、タケノコを掘る時はほとんど地面に埋まっているものを掘るのがおすすめです。
地面から出れば出るほど、固くなりエグ味も強くなるので、10センチ以上地面から出ているものはあまりおススメできません。
やわらかいものを見つけたい時は、地面からわずかに出ているタケノコを足を使って探すと良いかもしれませんね。それでは皆さん、良いタケノコライフを。
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