春になると出てくるてんとう虫ですが、子どもと一緒にお絵描きするときにどうやって描いたらいいのか迷いますよね。
お子さんと一緒に簡単に描けるように、てんとう虫の書き方をご紹介します。
手書きでもすんなりと描けちゃいますよ!
てんとう虫のイラストの簡単な書き方
まずは完成形をお見せしますね。
こんな感じです。
まるまるっとしたてんとう虫ですが、かわいらしいですよね。
一見難しそうに思えますが順番を追っていけば簡単に書くことができますよ。
てんとう虫を手書きでささっと書いてみよう
【テントウムシのかきかた】
1)小さな楕円と大きな丸を重ねてかきます。これがあたまとからだになります。
2)背中の部分にTの字をかきます。はねの部分です。
3)背中の真ん中に1つとその周りに6つ全部で七つの丸をかきます。
4)頭の部分に目と触角、胴体の横に足をかきます。触角と足は先を少し曲げると良い感じになります。
5)頭と背中の星(丸の部分)を黒く塗ります。
これで、テントウムシ(ナナホシテントウ)の出来上がりです!!
今回は黒く塗っていますが、赤や黄色などお好きな色を塗るとかわいくなりますよ。実際にない色を塗ってもいいですよね。
まとめ
以上、てんとう虫のイラストの簡単な書き方をご紹介しました。
子どもに説明するときはわかりやすい言葉を使って伝えてみてくださいね。
昆虫のイラストは今後どんどん増やしていこうかと思いますのでお楽しみに!
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