秋のイベントとして十五夜を思い出す方も多いと思います。お月見や中秋の名月とも呼ばれるように、月を見る行事です。
もちろん、おいしい月見団子も醍醐味のひとつですよね。
月見だんごのイラストを添えるだけでこのイベントを表せるくらい、イメージが強いと思います。
今回は、そんな月見団子のイラストを描く方法について、分かりやすく説明しようと思います。
簡単なので、ぜひ参考にしてみてください。
月見団子のイラストの書き方は?手書きで簡単に書ける!
さっそく手順をご説明しますね。
1、まず、だんごをお供えする台を描きます。
横長の細い長方形を描いて、その下に別の長方形をくっつけます。
上の長方形より幅をせまく、高さは高く描くのがコツです。
2、次に、台の上に和紙を敷きます。台より大きくて、はみ出しているイメージです。
細長い長方形の真ん中に、逆三角形を作ります。中央に向かって線を二本引くだけで、そう見えるのが不思議ですね。
3、次に、だんごを描いていきます。まずは、真ん中に一つです。こうするとバランスが取りやすいと思います。
台のふちでだんごが少し隠れているイメージで、半円にします。
4、最後に、残りのだんごを積みあげて、台に飾り穴を開けたら完成です!
3で描いただんごの隣に、同じように半円を一つずつ。その上に丸を三つ積みます。
飾り穴も丸で表します。
月見団子のイラストの書き方:色ぬり
色を塗ってみました。
今回だんごの色は白っぽくしましたが、地域によって違いますよね。
なじみのある色で塗ってみてください。
まとめ
以上、月見団子のイラストを描く方法についてご紹介しました。
飾り穴をうさぎの形にしてみても、かわいくていいかもしれません。実際に色々形があるので、調べてみてもおもしろいですよ。
ぜひチャレンジしてみてください。
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