ワインのイラストの描き方!手書きのグラスが簡単上手に書ける

ワイン イラスト 描き方食べ物

秋のイベントとして、有名ワインの解禁を楽しみにしている方もいることでしょう。
グラスに入ったワインのイラストは、おしゃれな雰囲気を演出するのにもぴったりだと思います。
今回は、そんなワインのイラストを描く方法について、分かりやすく説明しようと思います。
簡単なので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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ワインのイラストの描き方

さっそく手順をご説明しますね。

 

 

1、まず、グラスを描きます。
音叉(おんさ)の形を思い浮かべながら、曲線と直線を組み合わせます。アルファベットの「Y」、あるいは「U」の下に「I」をくっつけたイメージです。
上に少しだけすぼんだ形なのが、ポイントになります。

 

 

 

 

 

 

2、次に、グラスのふちと、グラスを支える部分を描きます。
グラスの上は直線でつなぎ、1で描いた直線のすぐ下には、横長の二等辺三角形をくっつけます。

 

 

 

 

 

 

3、最後に、ワインを入れて完成です!
グラスの中のお好きな場所に、横一直線に線を引きます。この時、グラスの線にくっつけないように、少しだけスキマをあけておきます。
直線の端と端を、グラスに沿うように曲線でつなげます。この曲線も、グラスにくっつけないように描きます。
スキマをあけることで、グラスの厚みが表現できます。

 

ワインのイラストの書き方:色ぬり

色を塗ってみました。

 

 

ワイン イラスト 描き方

ワインのところに白い部分を残しておくと、グラスがつるつるして見えます。
今回は赤ワインですが、色を変えれば何の飲み物にもできますよ。

 

 

 

 

 

ちなみに、グラスをかたむけて描いた時も、ワインの上部は横一直線のままにしてあげると自然です。

 

まとめ

以上、ワインのイラストを描く方法についてご紹介しました。
慣れたらグラスの形を変えて、ジュースを入れたり色々応用も効くと思います。
ぜひチャレンジしてみてください。

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