たくさんいる虫の中でもありは力持ちで子供にも人気がありますね。
色々なお話に出てくるだけでなく、森や町の中でもどこでも見かけるので、様々な場所のイラストに登場させることができます。
ここでは簡単に描けるかわいい蟻の書き方をご紹介していきます。
ありのイラストの簡単な書き方
ありのイラストの描き方をお伝えしますね。
1) まるを3つつなげて描きます。
一番上が頭なので大きく描きます。
真ん中は小さめ、一番下は胴体なので楕円形にします。
お尻の先をちょっと尖らせるとそれっぽく見えます。
2) 手と足、触角を描きます。
触角は先の方が長くなるようにしてまっすぐではなく「く」の字に描きましょう
足は「Z」の字を伸ばしたように描くと良い感じです。
手の部分は丸で描くと簡単です。
3) 顔を描きます。目は丸、口は半円でニッコリかわいく描けますよ。
4) お腹の部分に線を入れます。
これでベースは完成です!
ありのイラストの書き方:色を塗ってみた
5) 色を塗って完成です!
ほっぺたに赤の丸を入れるとかわいくなりますね。
好きな表情と好きな色でいろんな蟻を楽しんでみてくださいね。
まとめ
これでかわいいアリを描くことができました!
簡単に描くことができるので、たくさん描いて行列のイラストもすぐできちゃいます。
手の角度や目の大きさ、口の形などを変えることで表情や個性に変化を出すことも簡単にできちゃいます。
いっぱい集まってお菓子を運ぶようすを描くのも楽しいですね。
コメント