犬の書き方!干支イラストや挿し絵にも使える可愛いワンコの手書き方法

犬 書き方 可愛い動物

干支イラストやペットのイラストなど様々な所で使える犬の描き方です。
犬と猫は1番身近な動物ですよね。
ですが描くとなると結構難しかったりします。

前回はゆるい雰囲気の犬イラストをご紹介しましたが、今回は垂れ耳のシンプルな犬を描いてみました。それでは描いていきましょう。

犬のイラストのゆるい書き方は?簡単にかわいい犬がすぐに描けちゃう!

 

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犬の書き方!可愛い犬に描くイラストポイント

それでは犬の書き方をご紹介します。

今回もとっても可愛いですよ!

 

 

1. まずは耳の楕円形を描きます。そのあと右を向いているので右を少し膨らませて輪郭を描きます。

 

 

 

 

 

 


2. 顔の中身を描きます。犬なので、鼻を大きめに描きます。ここでついでに向こう側の耳も描きます。

 

 

 

 

 

 


3. 前足を描きます。犬なので、猫などよりも少し足を太めにしました。向いているほうの体を少し真っ直ぐにして、向いている方向をはっきりさせました。

 

 

 

 

 

 


4. 後ろ足を描きます。前足の太さを見て、同じくらいの太さにするとバランスが良いでしょう。このときに手足の指も描き入れましょう。

 

 

 

 

 

 


5. しっぽを描きます。まず、上の線を描いて、しっぽの位置を決めてから、下の線を曲線を描きながらつなげます。描き始めの所と描き終わる所を意識すると線がぶれません。

 

犬のイラストに色を塗ってみましょう

簡単な書き方をご紹介しましたが、これにすこし色を塗ってみましょう。

 


ポピュラーなカラーで塗ってみました。耳だけ少し色を濃く変えてみました。

とってもかわいくできましたね!

 

まとめ

以上、犬の描き方でした。いかがでしたでしょうか?
犬は種類によって全く形が違うので、また今度、他の犬種も紹介したいと思います。
ということで、今回は垂れ耳の中型犬を描いてみました。
参考になれば嬉しいです。

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