アットマークの書き方・書き順についてご紹介します。
普段何気なく使っているアットマークですが、実際にはネット上で打ち込んで使うことが多いのでなかなか書く機会はないですよね。
でもなんとなく気になる・・・
ということで調べてみました。
アットマーク@の書き方・書き順は?
そもそもアットマーク@の正しい書き方や書き順なんてものはあるのでしょうか?
某Q&A掲示板でも、同じようにアットマークの書き方を教えてくださいと疑問に持たれる方がいました。
書く機会がなかなかなかったのであまり意識していなかったです。
強いていうなら、メールアドレスを紙に記入するときに書いたりしますよね。
だいたいはみなさんこう書かれるのではないでしょうか。
①アルファベットのaを書く
②流れでそのまま丸で囲む
もしくは、このように真ん中にaを書いてぐるっとすべて丸で囲う人もいるかもしれません。
アットマークは英語の「at」からきているのだとてっきり思っていたのですが、どうやらそうではないらしいのです。
なんとラテン語の「ad」からきているようです。
aのまわりの丸はもともとdというアルファベットをデザインした形だったんですね・・・知らなかったです。
しかも500年も前にはこのアットマークは使われていたんだとか。
歴史長いですね!
それで、結論をいうと公式な?正しい書き方はなんなのかは調べてもなかなか見つけることができませんでした。
ですが、由来から考えるとおそらく上記のもので間違ってはいないだろうと考えます。
アットマーク@の使い方
アットマークの使い方としては様々な場面で見かけますよね。
メールアドレス
SNSのアカウント名
場所を示す場合(@東京など)
いろいろと使われてはいますが、日本語での正式な名前は「単価記号」です。
例えば、みかん1個100円を、「みかん@100」のように使います。
まとめ
以上、アットマーク@の書き方・書き順についてご紹介しました。
正しい書き方についてはこれで合っているのか疑問ですが、由来から考えるとおそらく中心のアルファベットから書いてまわりを囲むという流れでよさそうです。
いやいや違うよと、この記号について詳しい方いましたら、コメントください。
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