ぶどうは、夏から秋にかけてよく見かけますね。
秋の果物狩りと聞いて、ぶどうを思い出す方もいるのではないでしょうか。
そのため、イラストとして添えることで、季節感を出すこともできます。
今回は、そんなぶどうのイラストを描く方法について、分かりやすく説明しようと思います。
簡単なので、ぜひ参考にしてみてください。
ぶどうイラストの手書きの書き方
さっそく手順をご説明しますね。
1、まず、丸を左から3つ描きます。
一つ丸を描いたら、その後ろに少しだけ隠れているイメージで二つ目を、二つ目の後ろに少しだけ隠れているイメージで三つ目、という感じです。
右上がりに描いていくのがポイントです。
2、次に、1で描いた丸の間をうめるように、さらに丸を描きます。
これも同じように、左側から描いていきます。上側に二つ、下側に二つです。
3、次に、茎を描きます。
右上の丸と丸の間から、上に向かってT字に生やします。
4、最後に、茎の裏に一つ、左下にもう一つ、ちょっとだけ見えているイメージで丸をくわえて完成です!
ぶどうイラストの手書きの書き方:色ぬり
色を塗ってみました。
一粒一粒濃さを変えて塗ると、立体感が出ます。白い部分を小さく残してあげると、つやつやした感じも表現できます。
手書きの雰囲気でかわいらしいぶどうになりましたね!
まとめ
以上、ぶどうのイラストを描く方法についてご紹介しました。
初めに三つ丸を描いてバランスをとっていくことで、ぶどうっぽい形を簡単に作ることができます。
色を変えればマスカットにもなりますよ。
ぜひチャレンジしてみてください。
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