子どもの頃、なすが苦手だった方も多いかもしれません。
そこで、イラストとして描くところから親しみを覚えるのもいいと思うのですが、どうでしょう。特にまるっこいなすは、かわいいと感じられる気がします。
今回は、そんななすのイラストを描く方法について、分かりやすく説明しようと思います。
簡単なので、ぜひ参考にしてみてください。
なすのイラストの手書き風書き方
さっそく手順をご説明しますね。
1、まず、ヘタを描きます。
卵型の上の部分だけ描くイメージで、曲線を引きます。一番上の部分に、ちょこんと小さな四角形をくっつけます。
2、次に、ヘタのひらひらを描きます。
曲線の両端に、カタカナの「フ」を意識しながら、ひだを二つ描きます。
3、次に、二つのひだを逆三角形でつなぎます。
4、最後に、ひらがなの「し」を意識しながら、ゆるいカーブで実の部分を描いて完成です!
下にいくほど太くなるイメージで描くのがコツです。
なすのイラストの書き方:色ぬり
色を塗ってみました。
実の部分に丸く白いところを残すと、つやつやでおいしそうななすになります。
ヘタは暗い緑色で塗りましたが、暗い紫色でも自然です。
まとめ
以上、なすのイラストを描く方法についてご紹介しました。
なすにはたくさん種類があるので、実の形や色を変えて楽しんでみるのもいいと思いますよ。
ぜひチャレンジしてみてください。
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