5月といえば鯉のぼりですよね。
街で見かける機会も増えてきたのではないでしょうか。
今回は鯉のぼりのイラストの簡単な書き方をご紹介します。
手書きで可愛い感じに書けるので参考にしてみてくださいね。
鯉のぼりイラストの簡単な書き方は?
さっそく鯉のぼりのイラストの簡単な書き方をご紹介します。
①まずは縦にカーブをかけた線を書きます。
この部分が口になるので、紙の左側に書きましょう。
②口から横に線を書いていき、
このように右側には2つ山を書きます。
ここが尾びれになるんですね。
③口の部分に線を書き足します。
そして目を書きましょう。
目の表情は自分で好きなように変えて書いてみてくださいね。
④うろこを書いていきます。
ここの数はお好きなように増やしていってください。
形も円形でなくてもOKです。ダイヤだったり三角だったり、いろんな形だとおもしろいですよね。
⑤最後にヒゲを書きます。
ヒゲを書くことで鯉っぽくなりますね。
基本の形はこれで完成です。
複数書いたり、大きさを変えるなどして親と子のイラストにしてもいいですね!
鯉のぼりを手書きで可愛いイラストにしよう
鯉のぼりというと想像して書くのは難しく感じるかもしれませんが、ゆるイラストであれば手書きで簡単に書くことができます。
色を塗るとこんな感じに。
鱗とヒゲや目の部分にポイントとして白や黄色の色をいれてみました。
青くするだけではなく赤や黒の鯉のぼりも書いていくつか書くとかわいいですよ。
この鯉のぼりは、姪っ子が幼稚園で作ってきた鯉のぼりを参考に書いてみました。
子どもが作る工作ってとてもかわいらしいですよね。そこからイラストにしてみようと思い書いてみたらこんな感じになりました。
鯉のぼりの書き方:2つ目
別のこいのぼりの書き方の紹介です。
こどもの日が近くなると毎年こいのぼりがあがっていますよね。川の上で風に吹かれていたり、学校の旗のように棒にくっついて吹かれていたりと色々です。今回は棒にくっついているこいのぼりの書き方です。
1.初めに棒を書いてしまいましょう。たて線を二本引いたら、下側は閉じます。上側には丸を一つ書いて、これで完成です。
2.こいのぼりを書いていきましょう。棒から少しはなれた所に0をつぶしたような形を書きます。こいのぼりの口の部分です。
3.口が書けたら、そこから右に線を二本のばします。それができたら「く」の字で上の線と下の線をつなぎます。これで、こいのぼりの体ができました。
4.こいのぼりの目とエラを書きます。二重丸を書いて、内側をぬりつぶしたら目は完成です。少しはなれた所にカーブした線を書いて、エラも完成です。
5.うろこを書きます。カッコのような、もようを3つ、2つ、の順番で書いていきます。うろこは何個あってもいいので好きな数で大丈夫です。しっぽにも線を数本書いて、こいのぼりが完成しました。
物足りないという人はヒレを書いてあげると良いかもしれません。
6.こいのぼりを棒につなげます。口にくっつけるようにして「く」の字を書きます。それができたら、とんがっている所から線を一本引いて完成です。
以上で書き方の紹介は終わりですが、こいのぼりをもう二〜三匹足してもカワイイと思いますよ。
まとめ
以上、鯉のぼりのイラストの簡単な書き方をご紹介しました。
ゆるイラストで誰でも手書きで書けちゃいます。
ちょっとした手紙や手帳などに書いても可愛いですね。
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