春になるとチョウがたくさん飛び始めますが、その子供であるいもむしもよく見られるようになってきます。
絵本で人気のあおむしもいるように、イラストにしてみると結構かわいい生き物ですね。そんな芋虫を簡単にかわいく描いてみましょう!
芋虫のイラストの描き方
さっそく芋虫を簡単に描いていきましょう。
1) 頭になる部分の大きな丸をかきます。
長いいもむしの端っこになるので、描きたい位置をしっかり決めてから頭の位置を決めましょう。
2) 丸をつなげて胴体の部分を描いていきます。
胴体はまっすぐでも良いですが、くねっと曲げる感じで描くとより一層イモムシらしさが出てきます。
3) 触角と足を描きます。
頭の部分に触角を二本描きます。本物のイモムシには触角がありませんが付けると可愛くなりますね。
いもむしの足は頭の近くと体の後ろの二か所に分かれます。頭の次の丸に手のような足、お尻の方の二つか三つの丸に足を描きましょう。
4) 顔を描きます。
ここではかわいくニッコリさせてみました。いろんな表情で描いてみてください。
これでベースは完成です。
芋虫の描き方:色を塗ってみた
5) 色を塗って完成です!
ここでは黄色を黄緑のポップな色合いで塗ってみました。
実際の芋虫はみどりや茶色のものが多いですが、いろんな色を塗って楽しんでください。
まとめ
丸をつなげるだけで、かわいいいもむしができました!
本物は気持ち悪いってひとも多いですが、イラストではすごくかわいく描けちゃいます。
虹色やパステルカラーなどポップでかわいいいもむしをたくさん描いてみて下いね。
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