十二支でもあるねずみのイラストは様々な場面で登場しますよね。
今回はねずみのイラストの簡単な書き方についてご紹介します。
ゆるっとした感じのイラストが好きな方は参考になるかと思います。
ねずみのイラストの書き方は?
まずは完成形を見てみましょう。こんな感じになりました。
ひょこっと立ち上がっている姿がかわいいねずみさんです。
グレーで色をつけるとねずみっぽさが出ますよね。
さっそく書き方を見ていきましょう。
ねずみのイラストを簡単に書く方法
1,まずは全体の輪郭を描きます。耳は丸く大きめに、顔の部分は鼻先を意識して尖らせます。
体は少しひょうたんっぽい感じで、上の方が少し細く、おしりの下の方に丸みを出します。
2.顔とひげを描きます。目と目が近めの方がねずみっぽいかもしれません。口はあっても無くても大丈夫です。
3.手足を描きます。ねずみは手足が細いので長細めに描きます。
4.にょろにょろとした尻尾を描いて完成です。
5.色を塗る時は尻尾の色を肌色〜ピンクにするとさらにねずみっぽく描けます。
どうでしょうか?
簡単にねずみがかけちゃいましたね。
手書きでいつでもさらっと書くことができると思います。
まとめ
以上、ねずみのイラストの書き方をお伝えしました。
子どもと一緒に描くときは説明をさらに噛み砕いてやさしい言葉で伝えてあげるとよりよくなると思います。
年賀状を書くときにも参考にしてみてくださいね。
コメント