キャベツって、葉っぱが重なっていて少し書きにくいイメージがありますが、一本線を引くだけでけっこう変わってくることもありますよ。
そういうわけで、キャベツのイラストの簡単な書き方を紹介します。
キャベツのイラストの簡単な書き方
1.丸を書きます。キャベツ全体の大きさなので、好きな大きさで大丈夫です。
少しブレても手書きならではの良さがあります。
2.ナナメに、大きさのちがうギザギザもようを書きます。葉っぱが重なっていることを表します。
3.下の方の左側に二本線を引きます。キャベツのしんです。
4.葉っぱのもようを書きます。少し上に向かって、カーブした線を書いていきます。
5.同じように、葉っぱのもようを書きます。たてに一本線を引いて、そこから何本か線を書いていきます。これで完成です。
キャベツのイラストの書き方:まとめ
以上で、キャベツのイラストの書き方の紹介は終わりです。
春キャベツ、冬キャベツ、と言いますが、その違いは名前の通り収穫時期ですね。
それから、見た目や食感なども違ってきます。
春キャベツは小さくて丸い形をしていて軽く、柔らかく甘みがあります。冬キャベツも甘みはありますが、少し平たい感じの丸い形をしていて重く、春キャベツと比べると少し固いです。
春キャベツはサラダ、冬キャベツはロールキャベツなんかにして食べるのが良さそうですね。
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