日本の夏の植物といえば、朝顔ですよね。育てたことがある人も多いのではないでしょうか。
うちわや浴衣の柄など夏物の柄に使われることも多い花です。色も沢山あってきれいですよね。
今回は、朝顔のイラストの簡単な書き方をご紹介します。
朝顔のイラストの簡単な描き方
1、まずは、少し潰れたような細い星を書きましょう。星がきれいにかけなくても大丈夫ですよ。
2、次に、星のそれぞれ尖っている頂点を繋ぐように丸く膨らんだ曲線を描いていきます。すべての頂点を繋ぎ終わったら、朝顔の花が完成です。
3、そして、葉っぱを書きましょう。葉っぱが３つくっついているイメージで書きます。真ん中部分を大きめに書きましょう。好きな場所に書いてください。花から葉っぱの先が出ているように書くと、本物っぽくなりますよ。
4、最後に、鉢と支柱を書きます。支柱に線をくるくると書くと、つるのように見えますよ。
朝顔のイラストの描き方：色ぬり
色を塗るとこんな感じです。
葉っぱの色を濃くしたり薄くしたり、花は赤や青、紫など好きな色で塗ってみて下さい。
花の数を増やしていろんな色の朝顔があると素敵ですね！
まとめ
以上、朝顔の書き方をご紹介しました。
例では2つしか書いていませんが、きれいな朝顔の花を沢山かいて、いろんな色で塗ってみて下さいね。
手順の2や3の書き方をうちわや浴衣の柄に応用できるのでやってみて下さいね。
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