干支イラストや挿し絵に使える猿の描き方です。
猫や犬に次いでポピュラーな動物の猿。
いろいろなシチュエーションで活躍するイラストだと思いますのでぜひ一緒に描いてみて下さい。
猿のイラストを手書きで簡単に描く方法
さっそく猿の書き方をご説明しますね。
1. まず簡単に丸を描きましょう。まん丸〜横に少し楕円くらいが可愛くなるポイントです。
2. 顔の枠と耳を描きます。枠は大きなハート型をイメージしましょう。耳は下の方に大きく描きましょう。耳の中を二重にするとより耳っぽくなります。
3. 顔の中身を描きます。
目は大きく、ここでは動物のかわいさを出すために鼻を省きました。口は大きく口角を上げるとよりかわいらしさが増すと思います。
4. 手を描きます。少し関節を曲げることで猿っぽさを出します。猿のイラストはリアルになりがちなので、手の細かい所をデフォルメしました。
5. 下半身としっぽを描きます。足は腕の横のあたりからカエルのように曲げて、座っている感じを出します。あまりにょろにょろさせず長く大きく曲げて元気なかんじを出しました。
猿のイラストの書き方!簡単に色付け
色を付けました。肌色を少しオレンジっぽくすると元気な雰囲気が出るのでおすすめです。
年賀状や手紙などの挿し絵にも使えそうですね!
まとめ
以上、猿(サル)の描き方でした。
手を描いた所から下に足を伸ばして、また違うポーズをさせることもできます。
しっぽや表情を変えてみても面白いと思います。
簡単なのでぜひ挑戦してみて下さいね。
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