ひな祭りに欠かせないのは雛人形ですよね。
ひな祭りといえばひな人形、「おびな・めびな」が思い浮かぶのではないでしょうか。そんな二人のイラストを描いてみたいと思いませんか?
今から、おびなとめびなのかわいいイラストを簡単に書く方法をご紹介します。ぜひ、参考にしながら一緒に書いてみて下さいね。
イラストを描くのが苦手でも簡単に描けるのでチャレンジしてみてください。
雛人形のイラストを簡単に手書きで描こう
所要時間1分もしないです。
すぐに書けちゃいます。ではさっそく書き方をご紹介しますね。
1、まず紙に〇を2つ書きます。〇の間はあけるようにしましょう。この〇は顔になります。2つの〇のそれぞれ下に三角のような形をイメージしながら体部分を書いていきます。
2、次に、〇の顔の中にふんわりと線をひいて前髪を書きます。絵は一例なので、みなさん好みの前髪を書いてみて下さいね。
そして、体部分の上半分ほどの所に、それぞれ細長い楕円のような形と逆三角形を書いていきます。細長い楕円形はおびなが持っている「しゃく」というもので、逆三角形のものはめびなが持っている「おうぎ」になります。
3、次は、頭の上に冠と髪飾りを書いていきましょう。おびなの冠はしゃくと同じく楕円を書くように書きましょう。
めびなの髪飾りはお姫様のティアラを丸くしたようなイメージで書いてみましょう。
また、体の部分は2で書いた「しゃく」と「おうぎ」の下から斜め下に向かってすこし丸くなるような感じで線を書きましょう。
めびなの方には顔の下から扇に向かって線をかきます。
4、最後に、目・口・耳を書きましょう。めびなの方には耳のしたから体の部分に向かって線を引いて髪を伸ばしてあげるとよりかわいくなりますよ。これで完成です!
5、色をつけるとこんな感じになります。とてもかわいいですよね!
雛人形のイラストの書き方:その2
さらにもう一つの書き方もわかりやすく順番にご説明します。
紙とペンをご用意くださいね。
1、丸を書いてその下に三角を2つ、もう一つは丸の中にこのように髪の毛を書いてみてください。
2、左は1つ山の髪飾り、右は3つ山の髪飾りを描きます。
3、三角の中に手を出して飾りを持たせてましょう。
今回は簡単に描きましたがもう少し細かく飾りを書き加えてもいいですね。
4、可愛い顔を描いたら完成、雛人形です!
顔は好きなようにかわいらしくかいてみてくださいね。
ここまで描くのに1分もかからないですよね。
子どもと一緒に描くのであればこれくらい簡単でいいかと思います!
まとめ
以上、雛人形のイラストを手書きで書く方法をお伝えしました。
すっごく簡単ですよね・・・もう少ししっかりと書けるのであれば、衣装や飾りを細かく書き加えるといいかと思います。
また、同じような工程で三人官女や五人囃子なども書くことができるので、かわいいひな人形のイラストにチャレンジしてみてくださいね。
ひな祭りの時に一緒に描いてみてくださいね。
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