かぶのイラストの書き方を紹介します。
春の七草は「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべら」「ほとけのざ」「すずな」「すずしろ」ですが、その内の「すずな」がかぶのことです。
ちなみに春の七草のすずなは、根ではなく葉の方を指しています。
家庭菜園でも人気の植物だそうで、春には菜の花に似た黄色く小さい花をたくさん咲かせます。
そして、このお花は食べることができます。……と言っても、つぼみの内ならですが。おひたしや、おみそ汁、天ぷらにしても美味しいですよ。
それでは、かぶのイラストの簡単な書き方を見ていきましょう。
かぶのイラストの簡単な書き方
1.フキダシのような形を書きます。書けたら、右下に線を二本書きます。短めで大丈夫です。
2.茎を何本か書きます。二本線をのばしていって、上でつなげます。
3.葉を書きます。真ん中がふくらんでいる形で、少しギザギザさせるのがポイントです。
4.葉にもようを書きます。茎とつながるようにタテに線を引いたら、そこからナナメに線を書いていって完成です。
かぶのイラストの書き方:まとめ
以上で、カブの書き方の紹介は終わりです。
ちなみにカブの花には「慈愛(じあい)」や「晴れ晴れと」という花言葉があるそうですよ。「慈愛」は、すずなには体にやさしい栄養素がたくさんあるということが由来らしいです。
春の七草、気になった人は食べてみるのも良いかもしれませんね。
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