高級なきのこと聞いて、松茸を思い浮かべる方は多いと思います。
秋の風物詩でありながら、庶民にはなかなか手が出せないお値段ですよね。
ですが、イラストならいくらでも描けてしまいますし、秋を表すのにぴったりです。
今回は、そんな松茸のイラストを描く方法について、分かりやすく説明しようと思います。
簡単なので、ぜひ参考にしてみてください。
松茸のイラストの簡単な書き方
さっそく手順をご説明しますね。
1、まず、カサの部分です。
まつたけの場合、まだカサが開いていない状態がよく知られていると思うので、それを描いていきます。
六角形を丸っこく描くイメージです。
2、次に、柄(え)を描きます。
長方形を丸っこく描くイメージです。先のほうを、ほんの少しだけ細くするのがポイントです。
3、最後に、模様を描いて完成です!
点々で表しましたが、ギザギザでもまつたけらしさがでると思います。
松茸のイラストの書き方:色ぬり
色を塗ってみました。
もし、もっとまつたけっぽくしたい場合は、二本描くのもオススメです。
まわりに緑を塗ると、売られる時に敷いてある葉っぱのようで、さらにまつたけっぽさが感じられるかもしれません。
まとめ
以上、松茸のイラストを描く方法についてご紹介しました。
少し不思議な形のまつたけですが、コツを押さえれば簡単に描くことができますよ。
ぜひチャレンジしてみてください。
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