きのこは、秋の味覚としてよく知られています。イラストで見かける機会も多いでしょう。
カサの色や模様で様々な表現ができるのも、描いていて楽しいと思います。
今回は、そんなきのこのイラストを描く方法について、分かりやすく説明しようと思います。
簡単なので、ぜひ参考にしてみてください。
きのこのイラストの簡単な書き方
さっそく手順をご説明しますね。
1、まず、カサの裏と柄(え)です。
丸っこい長方形を描いたら、その回りに横長の丸をつけくわえます。
長方形は下を少し太めにするのがポイントです。
2、次に、カサです。2で描いた丸の上に、山をイメージして線を引きます。
丸にくっつけないで、少しスキマを開けるのがポイントです。
3、次に、2で描いた丸に沿って曲線を描いていきます。
曲線の始まりは、3で描いた山の端です。
4、最後に、カサの裏にヒダを描いて完成です!
外側から柄(え)の上に集まっていくイメージで、線を描きます。
きのこのイラストの書き方:色ぬり
色を塗ってみました。
今回はオレンジにして模様もひかえめですが、色々遊んでみてくださいね。
自分の好きな色をぬって、いろんな種類のきのこをかけたら楽しいですね。
まとめ
以上、きのこのイラストを描く方法についてご紹介しました。
ちょっとリアルなきのこですが、意外と簡単だったと思います。色や模様だけでなく、長さや幅を変えてもおもしろいですよ。
ぜひチャレンジしてみてください。
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