季節がめぐって、そろそろ春がやってきます!
春になったら、何をしようか、色々やりたいことが浮かんでくるでしょうか。
やっぱりどこかに出かけたいなぁ、でもあんまり人がたくさんいるところも行きにくい・・そんな時、牧場は癒されスポットかもしれません。
今回は、牧場にかかせない、どっしりした牛さんを描いてみましょう。
簡単にかわいい牛がすぐに描けちゃいますよ!
牛のイラストは簡単に書ける!
完成図はこちらになります。
ちょこんとかわいらしい牛ですよね。
単純化すれば子どもでも簡単に描くことができます。
さっそく書き方をご紹介しますね。
牛のイラストの簡単かわいい書き方
1 そでが少し、へにゃっとしたシャツを描きます。頭と耳の部分です。
2 下の部分に、大きな四角をくっつけるように描きます。シャツより大きく、思い切り描いてくださいね。
体の部分です。思い切り描くと、牛らしくなります。
3 大きく描いた四角に、トンネルふたつと、尻尾をひとつ付け足します。
もう、牛さんが見えてきました。
4 角、目、鼻、牛さんならではの、まだら模様をつけて出来上がりです。ここは、自由にデザインしてみてください!色んな模様の牛さんがいます。
5 色を塗ってみました。簡単に描く方法なので、脚が三本に見えます。
気になるようでしたら、間の線を消したり、脚を一本描き足してみてください。鼻先をピンクに塗ってもかわいいかもしれません。
牛のイラストの書き方:2つ目
もう一つ牛の書き方をご紹介しますね。
こちらもとってもかわいいです。
1.顔の輪郭を描きます。耳は上の方に小さめに描き、下の方を段をつけてぷっくりさせておきます。
2.顔の中身と角を描きます。目は離れ目に、優しい表情が似合いそうです。鼻の穴もしっかり描きます。
3.体を描きます。背中の丸みと前足の真っ直ぐに描くと四本足の動物が座っている感じに描けます。
4.模様とヒヅメを描き入れます。模様は大きめに描くと良いと思います。ヒヅメは2つに分かれています。
5.尻尾を描いて完成です。あまり目立たない感じで、先っぽだけに筆みたいな毛を描くと牛さんっぽいです。
まとめ
今回は、牛さんのイラストの描き方をご紹介しました。
春に牧場にお出かけしたら、牛さんの体をじっくり見て、オリジナルのイラストを描いてみてくださいね。
牛のどっしりとした大きな体を描くと、気持ちもどっしり落ち着きます。ぜひ、トライしてみてください。
コメント