春の花といえばたんぽぽですよね。
道端に見つけると、ようやく春だなあという気がしてきます。
春のイラストでも多く登場しますが、今回はたんぽぽのイラストの描き方をご紹介したいと思います。
簡単に書けますのでチャレンジしてみてくださいね。
たんぽぽのイラストの描き方
たんぽぽというと花びらの感じをどう描くか迷いますよね。
ご紹介するのはこんな感じです。
これだったら書けそうじゃないですか？
さっそく順番を見ていきましょう。
たんぽぽのイラストを簡単に手書きで描こう
1、まず紙の上の方にもくもくした雲を描きます
2、次に、雲のふちから真ん中に向かって点線を描きます
3、次に、茎と、葉っぱの筋をカタカナの「ト」のように描きます
4、最後に、筋のまわりにギザギザの葉っぱを描いたら完成です！
たんぽぽの書き方：2つ目
そのほかのたんぽぽの書き方もご紹介します。
１.まず、Yのような形のもようを書きます。タンポポの中心部分なので、とっても小さくて大丈夫です。
２.それが書けたら、今度は間から太めの花びらを三つくらい書きます。
３.さっき書いた花びらを一周するように書いていきます。あとはこれを何回かくり返しましょう。大きさが少し変わってしまっても大丈夫です。その方が少しリアルさがでるかもしれませんね。
４.ほどよい大きさになったら花の部分は完成です。
５.次は茎を書きます。花からたて線を二本引いて終わりです。これが一番簡単ですね。
６.最後に葉を書きます。三角形をつなげるような感じで書いていきましょう。根元はギザギザを書くだけでも大丈夫です。
７.葉を何枚か書き足したらタンポポの完成です。
ちなみに、綿毛バージョンのタンポポを書きたい時は点線で丸を書くだけでそれらしく見えますよ。飛んでいく種なんかも書くともっと良いかもしれませんね。
ぜひたくさん書いてタンポポの花畑を作ってみてくださいね。
まとめ
以上、たんぽぽのイラストの簡単な描き方をご紹介しました！
手書きでささっと描けちゃいますよね。
難しそうな花びらの部分も工夫をして描きやすく表現してみました。
春の花のイラストはこれからどんどん増やしていきますね！
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