夏休み中の一大イベントといえば夏祭りですね。
屋台で美味しいものを食べたり、花火をみたり、楽しい思い出を作れますよね。浴衣を着て夏祭りに行く人も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな浴衣を着た子のイラストの書き方をご紹介します。デフォルメされて簡単なので、一緒に書いてみて下さいね。
浴衣のイラストの簡単な書き方
1、まずは〇を書いて頭を書き、その下に体を書いていきます。細長い△をイメージして浴衣の裾になる下の方は少し膨らむように書きましょう。
2、次に頭の部分に前髪を書いて、その上に顔より小さめの半円を書きましょう。
この絵ではお団子の髪型にしていますが、好きな髪形にしてみて下さいね。そして、体部分に袖を書いていきます。
右手は手を挙げて、左手は手を下げるポーズにしてみましょう。
3、次は袖から半円をだして両手を書きます。それぞれ袖の端に手がくるようにしましょう。
さらに、楕円のイメージで両足を書いていきます。先の方にまるいMのように線をかいて下駄を履いているようにします。
さらに、体の真ん中よりも少し上の部分に2本線を引いて帯を書きましょう。
4、最後に、目・口・耳と顔から下から帯に向かって斜め線を2本ひいて完成です。斜めの線を引くときは右側の線が長くなるようにしましょう。
浴衣のイラストの書き方:色ぬり
色をつけるとこのような感じになります。
可愛くてシンプルな浴衣姿の女の子です。
手に「りんご飴」を持たせてみました。皆さん書くときは好きな物を持たせてみて下さいね。
まとめ
以上、浴衣を着た子の書き方をご紹介しました。
髪型や浴衣の色合い・柄やポーズなどアレンジしやすいので、いろんな子を書いてみて下さいね。
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