干支イラストなどに使える鶏の書き方です。
 シンプルで分かりやすい鶏のイラストを紹介します。
 シンプルなので手紙など小さいスペースにも描けます。
鶏の簡単な書き方は?かわいい鶏を描こう
さっそく鶏の簡単な書き方をご紹介します。
紙とペンをご用意ください。

1. 頭からくちばしにかけてを描きます。くちばしは小さめに描きましょう。

 2. くちばしのすぐ下にしずくのような形の肉ぜん(と言うらしいです)を描きます。トサカは有名ですがこちらの呼称は結構マイナーですよね。
すみません話がそれました笑。
その後そこからさらにつなげて、お尻の方までどんぶりの様に体の線をひきます。

 3. 頭の上「トサカを描いて、頭の後ろから、羽根のラインを描き、お尻の線とつなげます。羽根は1番上の段から徐々に小さくすると上手に描けます。

 4. 目と足を描いて完成です。足は短めにすると、ニワトリっぽく見えます。
これでベースは完成です。
鶏の簡単な書き方!色をぬってみよう
最後に色を塗ってみます。色を塗るとこんな感じです。

基本、白い鶏が多いので体はそのままですが、トサカとくちばしだけでも色をつけてあげるとぐっと鶏っぽくなりますね。
まとめ
以上鶏の簡単な書き方でした。
 参考になりましたでしょうか?
挿絵や年賀状に使えるかと思います。シンプルなので小さいお子さんでも簡単に描けると思います。
トサカなどを省いて、全体を黄色くするとかわいいヒヨコが描けますので小さく描いて横に置いてあげると親子になります。
 とても簡単なのでぜひ皆さんも描いてみて下さいね。





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