さくらんぼのイラストの書き方を紹介します。
「春といえば」という感じの果物ですね。実は大きいわけではありませんが、かわいらしいですし色あざやかで、味は少し甘酸っぱい感じがしますよね。
フルーツポンチやパフェなんかによく乗っている気がします。
今回は簡単に手書きで誰でも描けるさくらんぼのイラストをご紹介します。
さくらんぼのイラストの簡単な書き方
1.真ん中が、とがった線を二本書きます。さくらんぼの茎の部分です。
2.茎の先にフタをするような感じで、カーブした線を短めに書きます。これで、さくらんぼと茎の間のくぼみを表します。
3.実を書きます。さっき書いたくぼみの少し上から、丸を書いていきます。2つ書けたらオッケーです。
4.無くても大丈夫ですが、最後にツヤツヤ感を書きます。長細い丸とふつうの丸を、両方の実に書いたら完成です。少しカーブさせて書くのがポイントですよ。
さくらんぼのイラストの書き方:まとめ
以上で、さくらんぼの書き方の紹介は終わりです。
ちなみに、さくらんぼは桜桃(おうとう)とも言うらしいですよ。木を桜桃、実をさくらんぼと言い分けることもあるらしいです。
さくらんぼの実は桜の木になら実る、と思いがちですが、ソメイヨシノなどの観賞用の桜は実っても食べられるほど大きくならないそうです。
さくらんぼが食べたくて桜の木を育てる場合は、実ができるものかどうか、確認しておく必要がありそうですね。
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